こんにちは。
このブログでは、私が2003年から2004年にかけて過ごした、ドイツ・フランクフルトでのワーキングホリデー生活について書いています。
20代のころ、思い切って日本を離れ、ドイツで1年間暮らしました。
ワーホリの目的は「何かを学びたい」というよりも、「とにかく日本を出たい」という気持ちのほうが強かったです。
あの頃の私は、いろんなことに行き詰まりを感じていて、知らない国で新しい空気を吸いたかったんです。
行き先にドイツを選んだのは、直感でした。
ヨーロッパの中でもドイツは日本人が少なく、観光よりも“生活”を感じられる国。
「どうせ行くなら、日本語が通じない場所がいい」
──そんな気持ちでフランクフルト行きのチケットを取りました。
現地では語学学校に通いながら、ドイツ語と格闘する毎日。
スーパーの店員さんの言葉が分からずに戸惑ったり、電車のアナウンスが早すぎて降りる駅を間違えたり。
最初のうちは小さな失敗ばかりでしたが、少しずつ街の空気に慣れていくうちに、
「言葉がわからなくても、生きていけるんだ」と思えるようになりました。
フランクフルトは、大都市でありながら落ち着いた雰囲気のある街です。
ライン川沿いを歩いたり、屋台のソーセージをかじったり、マーケットで旬の果物を買ったり。
そんな何気ない日常が、今ではかけがえのない思い出になっています。
このブログでは、当時の記憶をたどりながら、
ドイツで感じたこと、驚いたこと、そして少し笑えるハプニングなどを中心に綴っています。
観光ガイドのような完璧な情報ではなく、
「実際に住んでみた人のリアルな目線」で、これからドイツを訪れる人の参考になればうれしいです。
ドイツで過ごした1年は、私の人生の中でも特別な時間でした。
これから少しずつ、あの頃の出来事や、ドイツで出会った人々のこと、
そして“なぜ日本を離れたかったのか”という本音の部分も書いていこうと思います。
コーヒーでも飲みながら、のんびり読んでいただけたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします。