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仕事をしても疲れないための仕事のやり方4選

仕事の疲れビジネス・仕事
仕事の疲れ

仕事で疲れすぎて、家に帰ってから何もできない!
休日何もやる気がしない!
なんて、もったいない。

仕事だけするために生きているのではないはず!

仕事が生き甲斐だったとしても、
家に帰ってから、趣味を興じるとか
休日もどこかに出かけて、リフレッシュするとか
やった方が、仕事にもいいプラス効果を与える!

それで、仕事をしても疲れないための仕事のやり方4選です。

1.タスクは1つだけ達成してOKとする
2.すべてのタスクを15時までに終わらせる
3.やることを箇条書きにしておく
4.タスクの完成形を上司と頭合わせしておく

一つ一つ解説していきますよ。

1.タスクは1つだけ達成してOKとする

文字通り、タスク1つだけ達成したら、OKとします。

スケジュール詰められて
一日に2,3つやらないといけない!!!
と思うかもしれない。

というか思うと思う。
でも、いい。気にしない。
1つだけに集中する。

もちろん、他のタスクに着手するのはありだけど、
その日のうちに完成させるのは1つだけにしておく。

その一つも明日になると、修正しないといけないなと思うことが出てくるし
2つ、3つやっても明日になると、「あ、それやらなくてよかったんだよ。」と
上司が普通に言ってくる場合も多い。

1日のタスクは3つまでにしておくこと!という人もいるけど
おそらく、タスクの所要時間大が1つ、小が2つという分け方なのだと思う。
もしくは、一日のうちにタスクを1つを終わらせることを究極的に身に着けた人
の次のステップなんじゃないかと思う。

2.すべてのタスクを15時までに終わらせる
人は訓練されていない普通の状態だと、「時間をいっぱい使う」んだそうだ。
つまり、最初はだらだらやるか、何もしないくて、締め切り1時間前に超絶がんばる!という時間の使い方になる。
あるいは
17時(18時)の完成を目指していると、ついつい、19時、20時までかかってしまいがち。

なので、9時~17時(18時)の就業時間だとすると、すべてのタスクを15時には終わらせるようにしておく
毎日15時~17時をタスクを厳選する、段取りをつけておく時間にする

3.やることを箇条書きにしておく
箇条書きにすることで、何をやらなければいけないかを明確にできる。
やることを明確にすると、本当に気分が楽になる。
明確になるまで、細分化する。
手順化してもいいぐらい。→ほかの人へ依頼することになったときも少し手を加えるだけで使える。

4.タスクの完成形を上司と頭合わせしておく
PPT資料がよくこれに当てはまるが
これを決めておかないと、「どうすればいいんだ?」と考えてるだけの時間が増えてしまう。
この時間がもったいない。
そして
どうにかこうにか自分で考えて作った資料が
「まったくの的外れ。。。」
「こんなの望んでないんだようなぁ。。。」
「このフォーマット使ってほしかった。。。。」
「え?何この文章量?、3行でまとまるでしょ?。。。」
という評価を受け、今までの時間がすべて無駄になったなんて経験ありませんか?
上司やリーダーと最初に話し合っておくことがすごく大事
どんなフォーマットで
どんな前提で
どんな方向性の資料にするのか
最低、この3つは抑えておこう

そして、作っている間に、
上側で考え方が変わったり、
欲しいものが変わったりするから

ひと段落したら資料を見せるとか、
ちょくちょく話をしておくとかということも大事

まとめ
1.タスクは1つだけ達成してOKとする
2.すべてのタスクを15時までに終わらせる
3.やることを箇条書きにしておく
4.タスクの完成形を上司と頭合わせしておく

この4つを抑えておけば、仕事をしても疲れなくなると思う。

そして、これからは仕事じゃなくて自分への投資を頑張ろう!

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